正社員を辞めたいなら派遣がおすすめ!残業なしの仕事で収入を得ながら好きなことを副業にしよう

正社員を辞めたいなら派遣がおすすめ!残業なしの仕事で収入を得ながら好きなことを副業にしよう

「コロナ禍」や「副業解禁」により、正社員という働き方に疑問を感じる方も増えています。この記事では、正社員を辞めたい方にむけに、正社員を辞めたい理由や正社員を辞めるデメリットを紹介。そして、正社員を辞めても安定収入を確保し、残業のない仕事で定時退社できる働き方として「派遣」を紹介しています。

サチコさん、僕、正社員を辞めたくなってきました…
急ですね!何かあったのですか?
実は前から会社勤めでなく自由に働きたいっていう憧れはあったんですが、安定した働き方を捨てきれずにいたんです。それがここへきて、友達が次々に起業とかYouTubeデビューとかし始めて、自分はこのままでいいのかっていう焦りが…
そうですか。実際のところ、にいと君のように、これまでの常識にとらわれず新しい働き方を探したいと思う人は増えてきています。一方で現実問題として生活もしていかなけばいけませんよね。そのあたりについて、今回は考えてみましょうか


サクッと読める!ポイントまとめ

◆ワークライフバランスやコロナ禍を背景に、正社員を辞めたいと考える人が増えている
◆正社員を辞めると、収入と社会的な信用面でデメリットがあることは覚えておくべき
◆2018年から副業が解禁され、これまで「趣味」であったことが「仕事」になる可能性も
◆安定した給与収入を得ながら、好きなこと・やりたいことを副業にする
◆自分のスタイルに合った勤務条件を選べる「派遣社員」は、副業をもつのに最適な働き方

正社員が”最高の働き方”だったのは過去の話?正社員を辞めたい人もいる

長い間、日本には働き方として非正規雇用よりも正規雇用、つまり正社員の方が望ましいと考える風潮がありました。
実際に現代でも、正社員になりたくてもなれないという人は多くいます。
しかし一方で、正社員でありながら今の働き方をやめたい・変えたいと思う人も増え始めています。
ワークライフバランスという言葉に代表されるように、自分の生活を大切にするという考え方に加え、昨今のコロナ禍による先行きの不透明感から、正社員として働くことに魅力を感じづらくなっていることが理由です。
今回は、その詳しい状況と正社員を辞めることのデメリット、そして辞めた場合にどのような働き方があるのかについて見ていきましょう。

僕もずっと、正社員でなければ安定して生活していけないし、家庭をもつこともできないと思っていました。結局それは間違いだったんですかね
正解とか間違いとかではないですよ。ただ時代とともに状況も、人々の考え方も変わってきます。そして現代は「仕事を生活の中心に据えて社内で上を目指す」というよりは、「生活の中に仕事をどう位置づけるかを自分なりに考える」という方が主流かもしれませんね

正社員を辞めたい3つの理由

正社員を辞めたいと思うのには主に次の3つの理由があるようです。

正社員を辞めたい主な理由

・サービス残業が多い
・本当にしたいことは別にあり、仕事にやりがいを感じない
・会社の状況があやうく、正社員であっても安定を感じなくなってきた

サービス残業が多い

業務量が多かったり、目標を達成するためなどの事情から、仕事が本来の労働時間外に及ぶことは珍しくありません。
それが一時的な「頑張りどころ」という場面であれば仕方のない部分もありますが、残業が慢性化しているというのはやはり問題です。
正社員の場合はさらに、それが無給の残業、いわゆる「サービス残業」であることも、残念ながらよくある話なのです。

近年では過度の残業が問題視されるようになってきましたが、個々の企業レベルでは対応が不十分なところも多いのが実情です。
そのために、本来なら退社後に持てるはずのプライベートの時間が削られ、休日も疲れをとるので精一杯、ひどい場合には休日出勤を強いられるケースさえあります。
これでは「時給換算するといくらだろうと考えると仕事へのモチベーションが下がる」というのも、無理のないことかもしれません。

本当にしたいことは別にあり、仕事にやりがいを感じない

仕事は生きていくための糧として必須のものであり、自分の好きなこと・打ち込みたいことは趣味として余暇の時間に楽しむというのが、これまでの一般的なスタイルでした。
しかしワークライフバランスが叫ばれ、自分の暮らしを見つめ直す中で、一日の大半を過ごす勤務先で我慢をして働くということに疑問を感じている人もいます。

この傾向はコロナ禍により加速しているようで、内閣府が2020年6月に行った「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」では、

今回の感染症拡大前に比べて、ご自身の「仕事と生活のどちらを重視したいか」という意識に変化はありましたか

という質問に対し、50%の人が「生活を重視するように変化」と回答しています。

正社員であっても安定を感じなくなってきた

将来にわたる安定性に魅力を感じ、正社員という働き方を選んだ人は多いでしょう。
しかし、コロナ禍を含む昨今の情勢から、多くの企業は苦境に立たされています。
会社自体が危うくなってしまっては、正社員といえども安心してはいられません。
むしろ、正社員で働き続けるにつれて責任が重くなっていくことや、人間関係のしがらみが増えていくことなどから「”会社に依存した働き方”に限界を感じ始めている」という声も聞かれます。

ここで大切なのが、正社員を辞めたい人が増えているからといって、皆がそちらへ流れるべきではないという点です。先ほども言ったように、何が正解で何が間違いという話ではありません
なるほど。それは分かります
正社員になることを目指して頑張ってきた人は、そのプロセス自体が自分の財産になっているはずですし、正社員であることで受けている恩恵も少なくないと思います。次は、正社員を辞めることのデメリットを見ていきましょうか

正社員を辞めるデメリット

以上のような理由から「正社員を辞めたい」という人は増えていますが、そうはいっても、後先を考えずに正社員を辞めることは得策とはいえません。
どのような働き方でもメリットとデメリットはあり、正社員を辞めることの大きなデメリットは、やはり収入面でしょう。
安定性が保障されなくなってきてはいるものの、給与の額面を見るならば、やはり他の働き方に比べ正社員の方が優っているのは事実です。
生活していく上でお金は欠かせませんから、この点はしっかりと考える必要があります。
また、世の中的に信用度が高いのも正社員です。
正社員かそうでないかということが、住宅ローンを組む時などに影響が出る可能性があることも覚えておきましょう。

そして何事も、やめた後に良かった面が見えるというのはよくあることです。
正社員という働き方を辞めた後に「会社という組織があってこそ大きなプロジェクトができた」「正社員の福利厚生はやはりありがたかった」など、辞めたことを後悔する可能性ももちろんあります。
しかし、正社員から正社員という転職に比べ、非正規雇用から正社員、まして一度正社員を辞めた後という状況では再び企業に採用されるハードルはかなり高くなってしまいます。
採用する側が"一度辞めている人間はまた簡単に辞めてしまうかもしれない"と考える可能性があるためです。
人生に予定外はつきものなので、考えすぎるよりも臨機応変に行動していく姿勢も大切ですが、正社員を辞めたいと思ったときにはメリットとデメリットを天秤にかけ、よく考えることをおすすめします。

でも、働き方に関する世の中の流れ自体が変われば、正社員が優遇される仕組みも自然に変わるんじゃないですか?
もちろんその可能性もありますね。特に近年では、働き方改革に伴う副業解禁があり、大きな追い風になりそうです

副業解禁にともない、新しい働き方が広がっている

2018年、政府は働き方改革の一環として「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を作成しました。
この中で、従来のモデル就業規則にあった副業禁止に関する規定が削除されたため、2018年は「副業解禁元年」と呼ばれるようになりました。

これに伴い多くの企業で副業が認められ、働き方に変化が出てきています。
仕事を複数持つことによって、会社に属する中で起こりうるリスクを分散できるようになり、また仕事の種類自体も幅が広がり始めています。
ハンドメイド品の販売やYou Tubeでの発信など、従来では「これだけでは生活が成り立たない」という理由からあくまでも「趣味」であったカテゴリが、「副業」という方法でチャレンジしやすくなっているのです。
さらに、副業として始めた仕事で才能を開花させ、好きなことを本業にするという夢を叶えている人も実際にいます。

副業!それです!僕も憧れのユーチューバーに…
一足飛びに会社を辞めるより、会社勤めをしながら副業としてだんだん育てていくというのは、リスクの低い良い方法ですね
ただ副業をしようにも、今の会社では残業が多すぎて時間が取れなそうです。もう少し仕事の楽そうな会社に転職しようかなあ
正社員として転職をするのなら、ゆとりのありそうに見える会社でも実際のところは入ってみなくては分かりません。いっそのこと正社員から派遣社員に方向転換してみるというのはどうですか?

「安定した給与収入」と「好きなこと」の二本立てという働き方

副業解禁による働き方の変化は、自分のワークライフバランスを見つめ直し、働くストレスを減らしつつ新しいことにチャレンジできる可能性を秘めています。
ただし、「気に入らない会社を辞め、好きなことだけをして暮らしていける」という考え方の飛躍が危険なのは言うまでもありません。
もちろん、最終的にそうなれば理想的ですが、最初は地に足をつけてスタートするべきです。
一定の給与収入は維持した上で新しい可能性を開拓していくのが順当でしょう。

この場合、給与収入を得る柱はもちろん必要ですが、それが正社員である必要性は低くなります。
副業との時間や労力のバランスを考え優先順位を整理すれば、正社員という働き方に求めてきた安定性や、社内でのキャリアアップへのこだわりを手放してみるのも1つの方法と言えるのではないでしょうか。

派遣社員として働きながら好きなことを副業にする

このような働き方を目指すとき、給与収入を得る方法としておすすめなのが派遣社員です。
派遣であれば自分の望む条件から仕事を選べるので、副業に力を入れたいのであれば「残業ナシ」などを指定することで、副業にあてる時間を確保することができます。

実際に、派遣サーチで以前インタビューした人の中で、正社員からあえて派遣へ転職し、自分のプライベートの時間を確保してバランスのいい働き方をしている女性がいました。


他にも、普段は海外に住んでいて、日本に帰ってくる数か月だけ派遣をやるという方もいましたね。


また、仮に副業でPCを使うのであれば、派遣の仕事でもOA事務など常にPCに触る業務を選ぶことで、スキルが上がっていくことも期待できます。
副業でのPC作業と同じことをするわけではなくても、間接的につながってくる部分はあるものと思われますし、やはり日頃からPCを触っていることで、tips(ちょっとしたコツやノウハウ)が蓄積されていくことは間違いないでしょう。



逆に「副業でPCに向かっているから、派遣では接客など人と関わる仕事」というのも1つの考え方です。
生活にメリハリがつきますし、立ち仕事による腰痛やPC画面の見すぎによる眼精疲労など、偏った体の使い方による不調を予防することができ、健康面でも役に立ちます。

正社員を辞めるのならば、理想のライフスタイルをしっかりとイメージすることが大切

働き方の多様化した現代、選択肢が広がってきたのは素晴らしいことです。
一方で、ハードルが下がっているゆえに、一時的な会社への不満や「仕事を辞めれば楽になる」という考えから安易に退職に流れる傾向もあり、それはやはり考えものです。
正社員を辞めたいと思ったときには、単に辞めたいというだけではなく、その先にどのような暮らし方、働き方をしたいのかということをよく考えましょう。
その上で、例えば副業との両立や自分の趣味の充実などを求めるのであれば、生活を支えるための収入を得る手段として、派遣社員は最適な働き方の1つであるといえます。
まずは、理想のライフスタイルをイメージし、そのために仕事に求める条件を整理してみてはいかがでしょうか。

毎日残業ナシで帰れたら、副業もできるし、忙しくて会えてなかった友達にも会えたり定時後が楽しくなりそうです!
にいと君の場合は、副業とプライベートの充実という目的から「残業ナシ」が大切な条件になりましたね。自分の生活に対する優先順位が明確になってきたことも収穫と言えると思いますよ。頑張ってください!



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こちらの記事では、派遣会社の選び方から職種別の求人数まで、理想の派遣会社に出会うための情報満載なので、こちらも合わせて読んでみてくださいね。 派遣サーチでは毎月、派遣会社の求人数を調べています。派遣会社を選ぶ時は、職種別求人数も参考にしてみてください!
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リクルートスタッフィング 3,178 1,536 - 1,348 550 - - - 482
パソナの人材派遣 5,240 2,134 161 640 319 1,061 152 196 745
アデコ人材派遣 4,535 2,054 2,913 1,109 740 21 - 944 3,605
ランスタッド 2,688 1,890 - - - - - - -

この記事を書いた人

派遣サーチ運営事務局

2014年から派遣の情報を発信、おすすめの派遣会社を独自調査し続けている、老舗派遣メディア。派遣サーチ以外にも、転職など複数のサイトを運営。読者に分かりやすい情報提供をモットーにサイトを運営しています。

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