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派遣と正社員の比較!雇用の特徴やメリット・デメリットを押さえよう

派遣と正社員の比較!雇用の特徴やメリット・デメリットを押さえよう

派遣社員と正社員では、それぞれ雇用形態が大きく異なります。自分の目的に合った働き方を選択したいなら、派遣と正社員の違いについてよく理解しておく必要があります。そこで今回は、派遣と正社員の違いや、それぞれの雇用の特徴とメリット・デメリット、正社員型派遣の種類ごとの働き方について詳しく紹介していきます。

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目次

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1. 派遣社員と正社員を比較してみよう!

この段落では、派遣社員と正社員の特徴を比較していきます。

雇用の特徴

まずは、派遣社員と正社員それぞれの雇用の特徴をチェックしていきましょう。

派遣社員

派遣社員は派遣会社と雇用契約を結んでおり、企業に直接雇用されているわけではありません。そのような雇用形態のもと、派遣先の企業で働くことになります。あらかじめ雇用期限が決められており、3カ月ごとに更新する形が一般的です。最長で3年間の雇用になり、契約終了後は別の派遣先で働くことになります。派遣社員になるには、最初に派遣会社の規約に同意して登録して、仕事の希望を伝えましょう。仕事をする前にカウンセリングなどで派遣先について相談した後、派遣先が決まれば雇用契約を結び、派遣先で仕事をすることになります。

正社員

正社員は企業と直接契約を結んで働く雇用形態になります。派遣社員と違い、正社員の雇用契約には期限がありません。1日8時間を所定労働時間として働く形が多く、希望すれば定年まで働くこともできます。年功序列で給与が上がっていくことが多く、固定給であるのも正社員の大きな特徴です。企業には正社員に対して人事権があるため、転勤や部署の異動などを命じることもできます。

メリット

派遣社員と正社員、それぞれのメリットを紹介していきます。

派遣社員

派遣社員の場合、一般派遣や紹介予定派遣、正社員登用などの雇用形態があり、その中から自由に選べるメリットがあります。また、派遣先に出社する日数などを選び、自分の希望に合わせて働く日を調整することもできるため、それぞれのライフスタイルに合わせて働くことが可能です。勤務地や勤務時間などの条件を確認し、自分にマッチした仕事を選べるのは、正社員にない魅力だと言えるでしょう。さまざまな企業や職場で働くことができるため、派遣社員として職場を体験することで、自分の適性を見極めることもできます。未経験の職種にチャレンジして、事前にどの業界が自分に合うのか確かめてから、正社員へチャレンジすることも可能です。

将来留学したいと考えている人にしてみれば、数カ月単位の契約をする派遣社員はとても働きやすい雇用形態だと言えます。また、経験が必要な仕事も多いので、パートやアルバイトよりも時給が高くなる傾向があります。派遣先の企業によっては正社員よりも高いこともあり、大きく稼ぐことも可能です。すでにキャリアを積んでいる人は、これまで培ったスキルや経験を活かして、高時給の仕事を選ぶことができます。

正社員

正社員は雇用期間に期限がないので、派遣社員よりも将来を不安に感じることがありません。懲戒免職や懲戒解雇に該当する行為をしない限り、一つの職場で長く働き続けることができます。給与も安定していることが多く、ボーナスや交通費の支給もあるため、住宅ローンなどの計画も立てやすいメリットがあります。勤続年数が増えるにつれて昇給する会社も多く、長く働くほど得られるメリットが多くなるのが正社員の特徴です。有給休暇の日数も正社員のほうが多いため、長い休暇を取っても安定した収入を確保することができます。

休暇制度などの福利厚生は派遣社員よりも充実しており、資格取得の費用を出してくれる会社もあります。研修制度で学ぶことや、責任のある仕事をしていくことでキャリアアップしやすく、大きい仕事に携われる可能性も高くなります。会社の重要なポジションを任されたり、責任ある仕事をやり遂げたりすることで、大きな達成感ややりがいを感じることができるのも、正社員として働く大きな魅力だと言えるでしょう。正社員というだけで社会的信用を得られるため、ローンやクレジットカードの審査なども通りやすくなります。収入が低くても、正社員は安定した収入があると見込まれ、家や車などの大きな買い物をするときに有利です。

デメリット

次に派遣社員と正社員、それぞれのデメリットを紹介します。

派遣社員

派遣先の仕事は原則的に短期間で、3カ月など契約期間が決まっているため、雇用が常に不安定です。契約を更新することもできますが、契約期間が終わると契約終了となることもあるので、どうしても安定性に欠けます。契約更新を繰り返したとしても、昇給できなかったり手当が少なかったりするため、正社員との格差は避けられません。

スキルがある人は高時給の仕事を選ぶこともできますが、派遣社員だと責任ある立場を任せてもらえることは少なく、やりがいを得にくい面もあります。自分の気に入る職場で働くことができても、力が発揮できなければそこで契約は終了となり、派遣先の仕事をずっと続けていくことはできなくなってしまいます。派遣社員の時給は高いものの、原則として交通費やボーナスが支給されません。そのため、年収で比較すると正社員よりも低くなってしまいます。年末年始など、休みが多い月は月収が低くなることもあり、収入が不安定になりがちです。

雇用が不安定な派遣社員は社会的な信用を得にくく、ローンに申し込んでも審査に通りにくいことがあります。家や車を買いたいと思っても、審査落ちする可能性があるので注意が必要です。雇用期間や働く時間によっては、社会保険に加入できない場合もあります。正社員と同じ仕事をしていても、派遣社員というだけで給与や福利厚生などが大きく異なり、スキルが高いほど正社員との格差に悩みやすくなります。

正社員

契約内容にもよりますが、正社員は大企業になるほど支店や海外への転勤の可能性が増すため、環境の変化を強いられることもあります。転勤するとなると、家族と離れ離れになることもあるので、人によっては大きなストレスにつながってしまうこともあるでしょう。正社員は派遣社員のように自由に仕事を選ぶことはできず、企業から命じられた仕事をしなければなりません。また、長く働くことが前提となっているため、職場の人間関係に悩むことも多くなります。違う職場に移りたいと思っても、正社員だと派遣のように簡単に職場を変えることはできません。

正社員は責任が重くのしかかる仕事を任せられることが多いため、人によっては強いストレスを感じることもあるでしょう。ある程度経験を積んだ人なら、部下を育てる役割も期待されます。仕事量も増えると、長時間の残業が発生するケースもあり、精神を病んでしまうこともあります。自由な時間が減ってしまうため、プライベートを重視したい人には「肌に合わない」と感じることも出てくるでしょう。

希望の職種の正社員になることは派遣社員になるよりも難しいため、自分のやりたくない仕事をやらされる可能性もあります。自分が磨きたい専門性とまったく関係のない仕事をやらされることもあり、不必要なスキルばかりが身についてしまうことも考えられます。慣れない仕事ばかりが続くと、転職したいと考えることもあるかもしれません。転職活動を始めたとしても、すぐに良い職場が見つかる保証はなく、さまざまなリスクを伴います。自由度が低い点が、正社員の最大のデメリットだと言えるでしょう。

2. 正社員型の派遣社員の働き方について紹介!

「派遣のような自由な働き方がしたいけど、正社員の安定も欲しい」という人は、正社員型派遣社員の働き方が向いています。

紹介予定派遣

最初に、紹介予定派遣の働き方とメリット・デメリットをチェックしていきましょう。

働き方

紹介予定派遣とは、正社員で働くことを前提に、一定期間派遣で働くシステムのことです。6カ月の試用期間は派遣社員として働き、試用期間満了後に労使双方が了解すれば、その後は正社員として働くことになります。ただし、必ずしも全員が正社員になるわけではありません。実際に正社員として採用されているのは、全体の3割程度です。

紹介予定派遣を利用するには、最初に派遣会社に「紹介予定派遣」に登録をしておく必要があります。登録後は、担当者に自分の希望やスキルに合った仕事を紹介してもらえるので、派遣会社と雇用契約を結びましょう。派遣会社と最長6カ月間の雇用契約を結び、期間終了後に双方が合意にいたれば、正社員として直接雇用されます。万が一正社員にならなかった場合は、次の派遣先を選んで再チャレンジすることができます。

メリット・デメリット

紹介予定派遣のメリットは、ミスマッチを防げる点にあります。正社員になる前に実際の業務を体験できるため、入社後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することが少なくなります。仕事内容や職場の雰囲気、人間関係や自分と企業の相性を確認してから入社できるのが、紹介予定派遣の最大のメリットだと言えるでしょう。仮にスキルが不足していても、紹介予定派遣なら意欲や働き方で評価してもらえることもあります。実務経験が少なくても、自分のやる気をアピールすれば、希望の仕事に就くことは十分可能です。紹介予定派遣の場合、さまざまな職種にチャレンジして経験できるメリットもあります。一般公募されていない求人情報も紹介してもらえるため、仕事の選択肢が増え、将来の可能性を広げることができます。

ただし、紹介予定派遣なら必ず正社員になれるわけではありません。自分がその職場を気に入ったとしても、企業側が合意しなければ正社員になれない、というデメリットが存在します。派遣社員として6カ月間経験を積みスキルアップすることで、正社員になる確率が高くなると考えられますが、雇用するかどうか判断するのは企業次第です。正社員になるにはスキルや経験を積むだけでなく、職場に適応する協調性も身に付けていくことも必要になります。スキルを身に付けても、協調性がないと正社員に採用してもらえなくなる可能性があるので注意が必要です。

無期雇用派遣について

特定派遣廃止後は無期雇用派遣という新しい制度が登場しています。ここでは、無期雇用派遣の働き方とメリット・デメリットを確認していきましょう。

働き方

無期雇用派遣は、契約期間の定めがない雇用派遣のことで、いわば正社員と派遣社員の中間に位置する働き方だと言えます。紹介予定派遣のように派遣先ではなく、派遣会社の直接雇用になります。派遣会社ごとに面接を行い、選考してから契約を結び、無期契約の派遣社員となる方法です。ほとんどの大手派遣会社では無期雇用派遣を行っているので、希望すれば無期雇用派遣社員として働くことは十分可能です。選考に通ればすぐに契約を結ぶため、登録型派遣のように派遣先が決まるまでの待機期間がありません。

メリット・デメリット

無期雇用派遣であれば、派遣先が決まらない間も正社員のように固定の月給制で交通費やボーナスが支給されるため、収入が不安定になりにくいメリットがあります。また、派遣先には大手の企業が多いので、社員のレベルが高い環境で働くこともできます。有名企業で働きながらスキルアップしたいと考えている人にとって、無期雇用派遣は理想的な働き方だと言えるでしょう。

ただしその一方で、無期雇用派遣は若年層を中心にした制度になりやすく、長く働き続けても給与が上がりにくいデメリットがあります。契約する際は選考があるので、必ずしも無期雇用派遣になれるわけではありません。若い人材を募集している会社が多いため、30歳を超えてから派遣会社に採用されるのは難しくなります。無期雇用といっても派遣社員であることに変わりはないので、途中で契約を打ち切られる可能性もあります。実態は派遣切りと同じです。そのため、モチベーションを維持することができず、実際は無期雇用よりも正社員を目指す人が多い傾向にあります。

無期雇用派遣は、収入が不安定になりがちな登録型派遣のデメリットを補っているとはいえ、正社員でないことに変わりはありません。正社員と同じような待遇を受けられますが、基本的に若年層を対象にした制度なので、年齢が高くなるにつれて採用されにくくなったり、契約を切られたりする可能性が高くなります。中途半端な雇用形態なので、安定が欲しいなら早めに就活して正社員を目指したほうが良いでしょう。

自分の目的に叶う派遣や正社員の働き方を選ぼう!

派遣と正社員はどちらもメリット・デメリットが存在します。派遣といっても正社員型派遣など異なる種類があるので、それぞれの特徴やメリット・デメリットを把握した上で、自分の目的に合った働き方を選ぶことが大事です。

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