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保育士が派遣で働くメリットは?気になる疑問についても紹介

保育士が派遣で働くメリットは?気になる疑問についても紹介

日本では慢性的な保育士不足が問題となっています。このような状況から、派遣保育士が注目を集めるようになりました。正社員と派遣保育士には、明確な違いが見られます。そのため、自分に合った働き方を選ぶことが大切です。この記事では、保育士が派遣で働くメリットや、多くの人が気になっている疑問などについて解説していきます。

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目次

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1. 派遣保育士とは?

派遣保育士とは、派遣会社に雇用されて保育園などの保育施設で働く人のことをいいます。そのため、派遣保育士の場合は保育施設とは雇用関係を直接結んでおらず、派遣会社のスタッフとして働いているという特徴があります。また、派遣保育士は派遣社員として雇われているため、育児や介護など、それぞれの家庭の事情に合わせて短時間で働くことも可能です。日本では、保育士の人材不足が深刻化しています。正社員と比較してみたときに柔軟な働き方が実現できる可能性が高い派遣保育士は、新しい働き方として多くの人から注目されています。

2. 正社員の保育士との違いは?

派遣保育士として働くことを視野に入れている場合は、正社員との違いについても押さえておく必要があります。ここでは、正社員の保育士と派遣保育士の違いについて説明していきます。

雇用形態が違う

正社員の保育士と派遣保育士とでは、まず雇用形態が大きく異なります。正社員は保育施設が雇用主となり、そこで働くことになりますが、派遣保育士にとっては保育施設はあくまでも派遣先です。派遣保育士の雇用主は派遣会社であるため、給与に関する約束事や雇用契約は派遣会社と結んでいます。そのため、何か相談したいことがあれば派遣会社を通して行うことになります。

雇用期間が違う

一般的に、保育施設に雇われている正社員の保育士の雇用期間は無期契約です。しかし派遣保育士の場合、あくまでも派遣会社のルールに則っているため有期契約となり、最大3年の勤務期間が条件となるケースがほとんどです。このように、派遣保育士の場合は長く働くことが困難であるという側面があります。

そのため、長期にわたって働くことを前提とした正社員とは、業務内容の面でも異なることがあると理解しておきましょう。正社員は長期雇用のため、成長を期待されて重要な仕事を任されがちですが、派遣保育士の場合は補助的な仕事が多くなるようです。

指揮命令権は施設にある

正社員の保育士と派遣保育士は、どちらもほとんど同じ業務内容に取り組みます。契約はそれぞれ別のところと結んでいますが、指揮命令権についてはどちらも施設側にあるためです。よって、雇い主が派遣会社であっても、日々の細かい業務の指示まで派遣会社から出されるわけではありません。

派遣保育士であっても、施設の指示に従って派遣先の現場で仕事をすることになると覚えておきましょう。

3. 派遣保育士の業務内容

派遣保育士の業務内容は正社員とまったく同じなのでしょうか。それとも、何かしら差があるのでしょうか。ここでは、派遣保育士が取り組む仕事内容について詳しく説明していきます。

基本は保育士と同じ業務をする

派遣保育士として現場で働く場合でも、基本的には正社員である保育士と同じ業務に取り組みます。具体的には登園時の対応や食事の補助、飾りつけの作成などが挙げられます。そのため、「子どもと触れ合える」という点においては、派遣保育士であっても保育士と同様のやりがいを感じることができるでしょう。

また、将来的に保育士を目指している人であれば、実務経験を積みつつ資格試験の勉強をするということもできます。後述しますが、保育士資格をもっていなくても派遣保育士として仕事をすることはできます。資格試験勉強を頑張りつつも実地経験を積むというのは、効率的なやり方であり、おすすめできます。

施設によっては保育補助に近い場合も

派遣保育士に対して、正社員とまったく同じ業務が与えられるのかというと、そうとも限りません。正社員の保育士と違い、派遣の保育士は時間的な制約があるというのが理由の1つです。施設側としては、正社員であれば残業や持ち帰りをしてでも業務を完了してもらうことができますが、あくまで派遣会社から派遣されてきた保育士の場合にはそうもいかないためです。

よって、保育施設によっては、派遣保育士には主要な仕事は任せずに、正社員の保育士の補助的な役割を任せる場合もあります。このように、資格がいらない保育補助に近い業務内容になる場合もあります。

4. 派遣保育士のメリット

派遣保育士という働き方には、働き方が柔軟であることや、困った時には派遣会社に助けてもらうことができるというメリットがあります。これらのメリットの詳細をここで説明します。

時給が高めに設定されている

派遣保育士として働く場合は、パートやアルバイトと比べて時給が高く設定されていることが多いです。保育士資格を取得している派遣保育士に関してはさらに高く、時給1500~2000円程度としている保育施設も見られます。

また、派遣保育士の場合は正社員のように時間外に働く必要はなく、基本的に持ち帰りの仕事もありません。よって、「長時間労働になってしまい、時間当たりの給料が低い」という状況に陥りにくくなっています。万が一、派遣社員に残業をさせるのであれば、もちろん残業代が支払われます。派遣保育士は時給も高く、働きたい時間帯に働くことができます。給与も融通の利きやすさも、魅力的な働き方と言えるでしょう。

残業も少ないことが多い

派遣保育士は、あらかじめ交わしておいた契約をもとに働くことになります。そのため、契約時間を超過して勤務することはあまりありません。たとえば、正社員で担任保育士の場合は、保育計画や行事計画を立てたり、クラスだよりなどの配布物を作成したりするなどの業務も行う必要があります。ただし、保育士は日中子どもの保育を行っているため、これらの業務は保育時間外に行うケースがほとんどです。ゆえに、担任保育士の多くが日常的に残業をしていたり、持ち帰りで仕事をしていたりするのです。

しかし、派遣保育士はほとんど残業はないのが一般的です。派遣保育士に残業をさせた場合、残業代は必ず支払わなければなりません。派遣会社は保育施設と時間単位で契約をしているため、派遣保育士が行った残業分は保育施設側に請求がいきます。したがって、派遣保育士として残業をした場合でも、サービス残業の心配はありません。残業がなければ、自分が当初希望した通りの働き方を実現することが可能です。育児や介護などで忙しい人でも、派遣保育士としてなら仕事と両立がしやすいといえるでしょう。

困った時は派遣会社に相談できる

仕事を続けていると、困ったことや相談したいことなどが出てくる場合があります。このとき正社員であれば、不満や理不尽なことがあっても上司に相談しなければなりません。仕事や人間関係に関する相談をする相手が上司しかいない、という状況は気が重く感じるはずです。

しかし派遣保育士の場合は、雇い先が派遣会社であるため、困ったときは派遣会社に相談し、動いてもらえるというメリットがあります。現場で困ったことが起きたり、何か悩みごとがある時、派遣会社の担当コンサルタントが間に入ってくれるというのは非常に心強いことです。このように、相談できる、動いてくれる人がいるという状況が、働きやすさに繋がっているようです。

5. 派遣保育士のデメリット

たくさんの魅力がある派遣保育士にも、いくつかのデメリットがあります。特に賞与や交通費に関することについては、あらかじめ理解しておいてください。ここでは、派遣保育士のデメリットを紹介します。

賞与や交通費が支給されないことが多い

派遣保育士はあくまでも「派遣」されているため、施設ではなく派遣会社の契約に従うことになります。派遣社員は多くの場合、賞与が支払われず、交通費も自己負担となります。交通費が自己負担となると、もちろん派遣先によっては出費が大きくなることもあります。この点は派遣保育士として働くうえでのデメリットと言えるでしょう。

ただ、派遣保育士は比較的高時給であるため、賞与や交通費分が時給に上乗せされているという考え方もできます。しかし、やはり年収で考えると、賞与のある正社員よりも少ないことが多いです。その点をまずはしっかり理解しておく必要があります。

期間の都合で主要な仕事をやらせてもらえない

派遣保育士の業務内容は、正社員の保育士とほとんど同じです。しかし、派遣保育士には主要な仕事を担当させないという保育施設もめずらしくありません。これは、正社員は無期雇用で、派遣社員が働ける期間が決まっているという特徴があるからです。ゆえに、保育施設としては、派遣保育士に対して担任や主任などの主要ポジションに就かせることを嫌う傾向があります。派遣保育士の場合、やはり数年で退職することも多いため仕方ないかもしれません。

保護者とのやり取りといった主要な仕事も、担任や主任に割り振られるのが一般的です。派遣保育士には、主に正社員保育士のサポートを任せられることが多いため、大きな仕事をしたいと考える人にとっては不満に感じることもあるでしょう。

6. 派遣保育士の気になる疑問

派遣保育士を検討している人にとって、気になるのは資格の要不要や、その後のキャリアについてではないでしょうか。また、いざ派遣保育士になろうとした場合、どのように派遣会社を探せばいいのでしょうか。ここでは、このような派遣保育士に関するよくある疑問に回答していきます。

正社員になれる可能性はある?

保育士のなかには、「ひとまず派遣保育士として働いて、将来的に正社員になるのが理想だ」と考えている人もいるでしょう。将来的に保育施設で正社員になることを目指したいなら、「紹介予定派遣」がおすすめです。紹介予定派遣とは、一定期間は派遣として働き、その後に双方の合意のもとで正社員に登用するという制度です。そのため、派遣で働く期間は、試用期間のような位置づけになります。この試用期間を設けることによって、施設側も個人の力量などをじっくりと見極めることができます。このように、紹介予定派遣は、保育施設側にも派遣社員にもメリットがある制度です。

また、一般的に正社員になると賞与などもあることから給与面での安定が望め、長期雇用というメリットもあります。したがって、保育士として本格的に働きたい人は、まずは派遣保育士で現場を体験してから正社員を目指してみるのも良いでしょう。

資格が無くても派遣保育士ができる?

派遣保育士として働く場合は、国家資格である保育士資格が必要です。ただ、「保育補助」とういう求人なら、無資格や未経験の人でも保育の現場に携わることが可能です。保育補助なら、資格を保有していないにもかかわらず、保育士とほぼ同様の仕事をするという特徴があります。具体的には、子どもの見守りや制作物の準備、担任の補助、清掃などが保育補助の業務内容です。そのため、保育補助は保育士不足のなかでも注目されている働き方のひとつになっています。

ただ、保育補助の場合は、有資格者と比べると給与も低くなります。加えて保育施設によっては、補助的な作業のみに徹することになる可能性もあるでしょう。しかし保育補助は資格を持っておらず未経験であっても、保育現場に携わることができる貴重な求人です。保育士資格を持っていないけれど、保育に関わりたい人にとっては、人気があるようです。

派遣保育士を始めたいと思ったら?

派遣保育士を始めたいと思ったら、まずは派遣会社の求人から応募してみましょう。派遣会社に登録をして、自分が希望する働き方を担当者に伝えます。担当者に希望条件を伝えるときには、勤務時間や勤務地などの希望を細かく伝えておくことがポイントです。すると、希望条件にマッチした仕事を、派遣会社が提案してくれます。

また、派遣会社に登録するときは、一社のみに絞って登録する必要はありません。複数の派遣会社に登録したほうが、自分の希望条件に合った勤務先が見つけやすくなります。派遣会社は非常にたくさんの会社があります。そのなかでも、保育専門の派遣会社を選んで登録をすると、勤務先となる保育施設をスムーズに選ぶことができる可能性がアップします。さらに、派遣会社に複数登録しておくと、その分目を通すことができる求人も増えるため、それぞれの条件を比較できるというメリットもあります。

興味があれば派遣保育士という新しい働き方で輝いてみよう!

日本では、保育士不足が叫ばれています。そのなかで、派遣保育士という働き方は、多くの人から注目を集めている新しい働き方です。「子どもが好き」や「保育士資格は持っていないけど、保育現場で働きたい」などの理想がある人には、保育補助で働くという選択肢もあります。より柔軟な働き方を目指したいなら、派遣保育士を検討してみましょう。

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