介護職に興味がある人必見!どんな仕事内容があるのか徹底紹介!

介護職といっても、誰でもなれるものと、専門的な資格が必要になるものがあるのを知っていますか。将来的に介護の仕事を考えている人は、こういった情報を前もって把握しておいたほうがいいでしょう。そうすると、いざ就職をしようというときに焦らずに行動できるのです。この記事では、介護の仕事内容について紹介します。

1.介護職の3つの種類

介護職には主に3つの種類があります。それぞれ見ていきましょう。

ヘルパー

 介護職の中で唯一資格が必要ないのが「ヘルパー」で、未経験者でも始められるのが特徴です。ですから、他の介護職と比べてもなりやすく、介護職の入り口に適した仕事といえるでしょう。ただし、訪問介護員(ホームヘルパー)を目指すなら「介護職員初任者研修」や「実務者研修」に参加して認定を受けなくてはいけません。とはいえ、実務経験は必要ないので、介護福祉士と比べると受けやすいでしょう。ヘルパーの主な仕事は、食事の介助や排泄の介助、衣類の着脱といった「身体介護」や、洗濯や掃除、買い物といった「家事援助」があります。

決して楽な仕事ではありませんが、業務の幅が広いため、介護士としての基本的なスキルを身につけることができます。そのため、将来的に介護士としてキャリアアップをしたいなら、やっておいて損はないでしょう。ちなみに、介護職員初任者研修は全国各地のスクールなどで受講でき、早ければ1カ月ほどで資格を取得できます。また、介護人材派遣会社の「資格支援制度」を利用して資格を取得することができるでしょう。ヘルパーの仕事に向いているのは、誰かの役に立ちたいという気持ちがある人、高齢者や障害者のペースに合わせられる人などです。さらに、力仕事もあるので、ある程度力がある人や体力がある人も向いているといえるでしょう。 

介護福祉士

 介護福祉士は国家資格が必要となる資格で、介護士の中でも難易度や社会的認知度は頭一つ抜けています。専門的な知識や技術が要求される代わりに、企業から優遇されることも多いのです。主な仕事内容としては、介護を必要としている高齢者や障害者の食事や入浴などのお世話や介護者の相談に対するアドバイス、介護者のメンタルサポートなどが挙げられます。また、現場で働いているヘルパーに対するアドバイスをすることもあるなど、リーダー的な役割を担うことになります。このように、現場責任者や介護指導などの立場が高めの仕事を任されるようになるのも介護福祉士の特徴です。ですから、管理職に就きたい人には介護福祉士は向いているといえるでしょう。

介護福祉士になるには、主に3つの方法があります。それは、実務経験を積んで国家試験を受けるか、福祉系の高校を卒業して国家試験を受けるか、介護福祉士養成施設を卒業して国家試験を受けるかです。働きながら介護福祉士を目指すなら、実務経験を積む方法がいいでしょう。なぜなら、実務者研修を受講し、実務経験を3年以上積めさえすれば介護福祉士試験の受験資格を得られるからです。他の方法よりもお金がかからないというメリットもあります。 

ケアマネージャー

 ケアマネージャーは「介護支援専門員」とも呼ばれ、主に支援が必要な人に自立した生活ができるようにサポートするのが仕事となります。他の仕事内容としては、ケアプランの作成と管理、要介護の認定、給付管理業務などがあります。特に重要となるのはケアプランの作成で、介護保険サービスを利用する人は要介護認定された場合、ケアプランを作成しなければならず、作成しないと介護サービスが受けられないのです。ヘルパーと同じくキャリアアップを目指しているのなら、資格を持っておくと有利になるでしょう。

ケアマネージャーになるためには、年に1回行われる「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格する必要があります。この試験は、介護福祉系の資格の中でも難関資格の1つといわれており、年々その難易度はさらに上がってきています。勉強方法としては、過去問やテキストを使った独学の他に、スクールに通う、通信講座を受けるなどの方法があり、自分に合ったやり方を見つけるといいでしょう。ケアマネージャーのメリットは、仕事の勤務時間に融通が利くことです。ヘルパーの仕事とは違って、基本的には昼の時間帯での仕事なので、比較的自由な時間が作りやすいといえます。

また、訪問介護の場合も自分のスケジュールに合わせて訪問することができるので、プライベートを充実させたい人には向いている仕事です。 

2.どこで働くのか?

実際に介護職の仕事に就くとどこで働くことになるのでしょうか。ここで詳しく解説します。

特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームというのは、社会福祉法人や地方自治体などが運営している施設のことです。ここには、介護支援が必要な高齢者が多く入居しています。ですから、彼らが自立した生活ができるようにサポートするのが主な仕事となります。

介護老人保健施設

介護老人保健施設とは、医師の監視下で支援を必要としている高齢者を自立させたり、自宅で生活が出来るようにサポートしたりするのが目的の施設です。ここだけを見ると、特別養護老人ホームと似ているように見えますが、理学療法士といった機能訓練員によるリハビリテーションがあるのが大きな違いといえます。そのため、介護職員だけでなく、リハビリを行う専門職員がいるのも特徴です。

有料老人ホーム

有料老人ホームというのは、民間企業が運営している介護施設のことをいいます。この施設の特徴は、介護が本当に必要な高齢者でなくてもサービスを受けられることです。介護を受けたくても受けられない高齢者にとっては大きなメリットといえるでしょう。また、民間企業が運営しているということもあり、施設も充実しており、ホテルのロビーのような仕様になっているのも特徴の1つです。

デイサービス

デイサービスは自宅で生活をしている高齢者が通う施設で、自宅には日帰りになるのが一般的です。特徴は、他の利用者と交流できるところにあり、レクリエーションなどを通して会話をすることもできます。自宅で孤独感を感じていたり、ストレスを抱えていたりする人には気分転換になるでしょう。また、同じ家族の人にとっても、家で世話をするストレスから解放されます。

訪問介護

訪問介護は施設ではなく、利用者の自宅に訪問して介護をするという仕事です。主な仕事内容は、ケアマネージャーが組んだケアプランに従うのが基本で、被介護者の身体に直接触れる「身体介護」や、日常生活をサポートする「生活援助」などがあります。利用者にとってはわざわざ施設に通う必要もなく、自分の家で介護が受けられるので余計な労力がいらないというのが大きなメリットです。また、老人ホームなどに通うのに比べてお金もあまりかかりません。一方で、介護の対象者が自宅に訪問されるのを嫌がる可能性もあります。こういったことを防ぐために、事前に家族間で話し合っておく必要があるでしょう。

病院

病院といっても入院ができる施設に限られます。主な仕事内容は、入院している患者のお世話や、介護士のサポートなどです。他にも病院ならではの仕事があり、カルテの整理や医療器具の消毒も業務内容に含まれます。

いろいろな場所で働ける介護職

介護者の仕事の基本はあくまでも「利用者のお世話」であり、それは将来どれだけ高い役職に就いても変わりません。介護の仕事のメリットは、働ける場所が豊富にあることで、これは選択肢が多いということです。ですから、介護の仕事に興味がある人は、自分でさまざまな施設を調べて、自分に合った場所で働くようにするといいでしょう。

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